近大のウナギの人工ふ化成功がすごい
今度はウナギの人工ふ化成功とのことでした。
これでウナギの値段が下がれば、より気軽にウナギが食べれるようになりますね。
私はウナギ大好き人間なのでたとえ絶滅に加担するとしてもウナギを食べ続けると決めていました。
しかし、これからは非難を浴びることはなくめい一杯ウナギを食べることができますね。
近大の水産系で研究する友人に聞くと(彼の研究はウナギでもマグロでもないですが)
ウナギの研究していた学生は人工ふ化成功は今まで口止めされてたとのことでした。
漏れたら何か産業スパイ的な人に技術を盗まれたりといったことを警戒してのことでしょうか。
この調子でどんどん高級魚の人工ふ化の研究を進めていってほしいですね。
少し話はそれますがいつも不思議なのですが
天然物と養殖物どちらが美味しいかといえば天然物が高くて美味しいというのが当たり前のことのようになっていますが、
水質管理が徹底され、栄養のある餌を与えていてストレスも少ない養殖物の方が美味しいはずですよね。脂も乗ってそうです。
天然の牛がいないので天然の牛肉を食べたことはないですが、いたとしてもきっと養殖物の牛肉の方が美味しいですよね。
魚になるとなぜ「天然物>養殖物」なんでしょうか。
松茸も天然物の方が香りがいいとかなんとか言いますよね。
育て方次第だろと思ってしまいます。
希少価値で値段が上がってるだけで、養殖物の方が実は美味しいのではと思うのは私だけでしょうか。
パンパンに太らせた脂の乗りきったウナギ食べたいですね。